満足いく分譲マンションを購入する方法>あなたがある日突然、希望の賃貸マンションに住めなくなる、誰も言わない秘密

賃貸マンションが終の棲家になりえない理由があります。

賃貸マンションを貸す側が敢えておおっぴらに書かない、
とてもとても大事な本音の部分を書きたいと思います。

それは、　「あまり寿命が長くなさそうな人には貸したくない。」ということです。

なにかとてもひどいことを書いていますが、事実に近いことだと思います。

資産家だとか、有名人のような経済力のある人はともかく（そんな人はそもそも賃貸には住みませんが）、普通の一般家庭では、定年間近になると収入も減ってきます。

また子供が独立したり、妻か夫のどちらかが、不幸にも他界してしまうということもあるでしょう。

そうです、特に独り者の高齢者には、やはり民間の賃貸マンションにはとても入居しづらくなるのです。

公団住宅などの受け皿はもちろん整備されていますが、やはり住む場所の選択肢が大幅に制限されてしまうことになります。

仕方なく知らない土地で部屋さがしをすることになった人は、こちらも参考にしてください。
http://eheya.web.fc2.com/
１０年で７回も引越しした私の部屋捜しの経験を載せています。


ちょうどアルバイトで何とか乗り切ってきた若者が３０代が近づくと
次第に働きづらくなるのと似ています。
ネットカフェ難民といわれる問題は、若いときに備えがないと、
形を変えて人生の終了間際にもう一度やってくるのです。

自分でこうやって書いていて怖くなってきました。
まじめに働くことは当然ですが、万が一のことを常に考えておくように
しましょう。

このことが、一戸建てより、”マンション派”のあなたに、
賃貸マンションから持ち家となる分譲マンションをお勧めする理由なのです。